ごくらくや佛檀店
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    はじめに
 
       
  『安心を贈る 信頼に応える』 から    
    江戸は慶応年間の創業から150年、ごくらくや佛檀店では、
いつの世も変わらず大切にしてきたことがあります。
お客様との安心と信頼に満ちたつながり、ものづくりに対するあくなき情熱、
そして、時代を超えて受け継がれてきた日本の心の継承です。
私たちの気持ちを少しでも皆様に知っていただきたい―
そんな願いから生まれたのが数々のシリーズ広告でした。

2009年9月にスタートした「安心を贈る 信頼に応える」は、
弊社社員とお客様とのエピソードを綴ったもの。
「思いをかたちに」では、匠の技とものづくりの心が出合って誕生した作品を発信しました。
日本に伝わる四季折々の伝統行事や風習を、
食や地域を切り口に紹介したのが「伝えたい日本の心」です。
時を移ろい、世の中は変化していきますが、
ごくらくや佛檀店は大切にしてきたものを守り、伝えていきます。
これまでも、そしてこれからも変わることなく―。
               
    エピソード  
   
 
 
  そのご婦人W様と
営業担当のAとのおつきあいは、
亡きご主人様のお位牌を
購入していただいたのが
きっかけで始まりました。
お仏壇の修復のこと、仏具のこと、
さまざまな相談を承るうちに心打ち解け、
いろいろなお話をするようになりました。
そんなある日、ご家族からAに
「母が亡くなりました」と電話が入ります。
急いで伺うと、仏壇のお位牌の下に、
そっとAの名刺が置かれていたとのことでした。
『私にもしものことがあったら、
彼に連絡をしてほしい』、
そんなW様のご遺志だったのでしょうか。
 
       
     
   
       
       
   
 
 
 
         
      「母の形見の数珠を
娘のためにリフォームしたいのですが、
可能でしょうか」。
K様が持ってこられた桐の箱を開けると、
艶やかな輝きを放つ赤珊瑚の玉に
渋みのある古代紫の房。
販売担当のBには、
一目で上質のお数珠だと分かりました。
「これは、とても良い玉ですよ。
房を若い方に合うものにしてはいかがですか」。
淡いピンク色の頭付き房をお選びして
付け替えたところ、
上品かつ可憐で清楚な雰囲気に
生まれ変わりました。
お祖母様の思い出が詰まったそのお数珠とともに、
お嬢様はまもなく、
他県へと嫁いでいかれたそうです。
 
     
   
       
       
       
     
     
      Y家のお仏壇は、
先々代の時に購入していただいたものです。
朝に夕に、ご先祖さまを供養して50年、
扉は閉まりにくくなり、
金箔や塗りもはがれてきました。
「この際、新しい仏壇を」と
来店されたご主人様に、
応対したCは修理修復をお勧めしました。
「このお仏壇は、おじいさまとおばあさまが、
苦労して買われたもの。
リフォームして大切に受け継いでいかれては
どうですか」と。
職人の技により輝きを取り戻したお仏壇が
帰ってきたのは、約3ヵ月後。
待ちかねたように
手を合わせるご家族の姿がありました。
 
     
   
   
   
       
     
     
      O様のお宅は、この辺りでも珍しい
築80年以上の立派なお屋敷でした。
しかし、老朽化で取り壊しが決まり、
これを機会にご長男一家のいる他県で
二世帯住宅を建てて住まわれることになったのです。
どことなく寂しそうなご様子のO様。
新しい家のお仏壇について
相談を承った営業担s当のDは、
「古い家の部材の一部を使って
お仏壇をつくられては」と提案しました。
お預かりしたのは、黒光りのする
松の一枚板の引き戸。
職人の手で真っさらな白木の板に生まれ変わり、
お仏壇の各所に配されました。
ご家族の歴史や思い出は、この新しくて古い仏壇に
しっかりと引き継がれています。
   
 
   
G.O.K.U.R.A.K.U.Y.A    
                 
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